午前中に保護者総会と親子レク。
午後からパーティー会場へと向かった。

食事に群がる長男と次男!

卒団する6年生は、一人ずつ監督から記念のアルバムを贈られた。

長男は小学校1年生から野球を始め、小さい頃はまだ遊びたかっただろうに、お友達の家で遊園地に誘われても「野球があるから」と自分で断っていた。
試合の前日に39℃の熱を出し、「明日38.5℃まで下がったら、試合に行ってもいい?」などととんでもないことを言うこともあった。
こちらへ引越して来て、3年生から今のチームでお世話になった。
そしてその秋にはサードでスタメン。
地区で優勝し、県大会へ出場した。
最初にお世話になった横浜の少年野球チームに、背が高くてかっこいいピッチャーがいた。
長男は「彼のようになりたい」と言っていた。
その1年後、4年生の秋の新人戦で、エースナンバーをもらった。
1年生の時からの夢が叶った。
「そうよ。頑張れば夢は叶うのよ」
長男はチームのエースとして、2年間投げ続けた。
体の大きなエースもいる中で、まだ細くて小さい4年生の長男は懸命に投げた。
母はハラハラドキドキを通り越して吐き気を催したが、皆の期待を一身に背負い、堂々と投げる姿は立派なものだった。
ノーアウト満塁から始める特別延長では、母は金網にへばりついて我を忘れて応援した。
「頑張れ!負けるな!!!」
手に汗握る試合では、つい力が入り、手を叩き過ぎて内出血したこともあった。
決勝戦でサヨナラ負けをし、泣き崩れたこともあったが、この試合だけは唯一、2日間の予選を長男が一人で投げきった試合だった。
「己に勝て!」は監督が決めた団訓。
深い深い言葉だということを、息子はどれだけ理解しているのだろう。
「これから先、苦しいことがあったら、いつでもこの言葉を思い出すんだよ」
長男はたくさんの勝利の喜びや、敗北の悔しさを経験した。
今後も大きな夢を持ち続け、より一層の努力をしてくれることを母は願っています。
お疲れさま、よく頑張ったね。
たくさんの感動をありがとう。




